八方尾根の自然探求路は毎年夏になれば訪れるがなかなか晴れて山が見える事が少ない
今年(2013年)も晴れた日を狙って友人と白馬へ出かけたが、到着した日は雨。
翌日は雨の予報となったが栂池自然園へ、園内を周遊している間は僅かに雨が降っただけで多くの花が見られました。
次の日は快晴となり八方尾根ゴンドラ・リフトの始発に乗り第一ケルンへ、白馬連山を見事にみる事が出来ました。
栂池自然園(8月6日)
    天候は曇り時々雨ではあったが、写真を撮るには晴天よりも良い条件ではあった。ビジターセンターから自然園は一周3時間半の散策コースではあるが途中には山登りの様な所もあり、高山植物と共に歩きの楽しめるところでもありました。  
      湿地にみられる花はクルマユリやニッコウキスゲ、タテヤマリンドウ、イワイチョウ、コバイソウ、ヒコウギアヤメ、オニシモツケ、モミジカラマツなど々、数十種類の花が咲き乱れていました。
   当日に撮影した花の写真は次をクリック。
   自然園の花々へ
 八方尾根自然探究路(8月7日)  
  本日は快晴、朝一番のゴンドラで自然探求路へ、眼下の山々は雲に覆われ白馬連峰は朝日に照らされてくっきりと目の前に現れました。
八方池についた時には雲が現れ始め山々の一部を隠し始めました。
 
       当日にみられた花はヤナギラン、カライトソウ、ウメバチソウ、ミヤマアズマギク、ハクサンシャジン、クモナミミナグサ等々多くの山草をみることが出来ましたが、昨年よりは少ないように感じました。
   当日に撮影した花の写真は次をクリック。
   自然探究路の花々へ
  
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