夏には涼しい夏山の高山植物を見ながらの散策が最高です。
今年も（2016年）友人と高山植物の花を求めて中央アルプスや来たアルプスへ出かけてみました。
花散歩は中央アルプス宝剣岳付近と白馬の栂池自然園、八方尾根自然探求路の花を堪能。
鉄道のコースは名古屋−豊橋−天竜峡−駒ヶ根の秘境路線を通って出かけ、 ２日目には駒ヶ根から白馬へ移動、4日目は白馬から大糸線−中央線にて戻りました。
| 千畳敷−極楽平（７月21日） | ||
| ７時過ぎにはロープウェイ千畳敷に到着、雲海の上に浮かび上がった南アルプス越しに富士山が10分間ほど望めました。今年は極楽平方面から登ることに、高山植物の花は例年より２週間以上早いと思われピークは過ぎた感じでした、しかし極楽平まで登ると視界が広がりアルプスの山々などが一望にすばらしい景色を見ることが出来ました。 |  |
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千畳敷-極楽平 花の写真は次をクリック  |
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| 栂池自然園（７月２２日） | ||
| 今年も自然園を一周、晴れてましたが山々には雲がかかり白馬連山は望めませんでした。 一昨年よりもさらに一週間早かったのですが、ニッコウキスゲの花などは終わりかけでその他の花も様子がかなり違ってました。しかし湿地帯にはタテヤマリンドウやワタスゲなどが群生して見られました。 |  |
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自然園の花の写真は次をクリック |
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| 八方自然探求路（７月２３日） | ||
| ６時頃にホテルを出発、リフトに乗っている時は白馬連山は姿を見せてましたが八方山荘に着いた時には雲の中。 八方探求路では数々の高山植物の花が咲き誇っていました。八方池付近では雲の中と言う感じで山々を望むことは出来ませんでしたが、のんびりと過ごすことが出来ました。 |
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探求路の花の写真は次をクリック  |
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